長崎県の市立小学校の校長が昨年、教頭にたびたび暴言を浴びさせるパワーハラスメントをしていたことが、市教委への取材でわかりました。
市教委は、校長を指導して改善されたとしていますが、教頭は今年に入って精神疾患を理由に休職しているそうです。同校では別の教諭1人も昨年度に精神疾患で半年間休職し、現在は復帰しているとのことです。
市教委は「2人の休職はパワハラが原因と断定できない」としているそうです。